こんばんは。
ぽこです。
昨日はちょっと遠出をしましてたけのこ祭りに行ってきました。
たけのこの収穫には表年裏年とあるらしく、今年は裏年にあたるのだそう...
そのため昨年よりかなり量が少なく、すぐに売り切れる可能性あり😢ということはあらかじめHPで確認して行ったのですが...
少し出足が遅れてしまい、お祭り会場に到着すること9:20分。
すでに駐車場の段階で係員の方から
「筍、買われますよね?今年は不作の年でして今、並んでる方で完売、との連絡がありました」とのこと😳
9:00販売スタートからわずか20分で(もしかしたらもっと早かったかも??)完売とは😢
せっかく1時間ほどかけて来訪しましたし、お祭りをちょっと覗いてみるだけでも、と
出店の天ぷらをいただいてきました。
もちろん、これはこれでとっても美味しかったですが
やっぱり生の筍、買いたかったなぁ😭
さてさて
無事、アドセンスの審査に合格したものの
次にどうしたらいいのかわからない...
やらなければいけないことなのか、
やった方がいいことなのかその重要度具合がわからない...
そもそも、せっかく合格したのだから広告を貼らねば!
と毎度のごとくウロウロする私です。
でもそんな時でも調べさえすれば、わかりやすく順を追って
記してくださっている方がたくさんいます。
さぁ、私もやってみます🎵
ぽこさんがアドセンス合格後にやったこと
やったことは↓以下の5つ。
2. プライバシーポリシーの再確認と修正
3.「ads.txt ファイルの問題」を修正
4. 不正行為対策
5. 広告を貼る
便宜上、数字をつけましたがどれから取り掛かってもいいと思います🎵
取りかかりやすいのからどうぞ☺️
あっ!でも「5.広告を貼る」はいまだに悩んでいますし、難しいところだと思いますので
これだけは記事を分けますね。
まずは1〜4まで
1. 審査コードを削除しよう
申請時の審査コードとは
以前の記事「アドセンスの申請をする」の記事中の
「5.サイトをアドセンスにリンクする」ではてなブログ側に貼ったものですね。
申請時の記事はこちらです。
5-2 はてなブログの管理ページにコピーしたコードを貼り付ける
<head>要素にメタデータを追加、の箇所に貼りました。
この時に貼り付けたコードを削除するわけです。
なぜ審査コードを削除するのか?
...とその前に。
アドセンスにおいて広告を
◉「ちょっと大変そうだけれど広告を貼りたい場所に手動で貼るか」
を決めましょうね。
◉自動広告の場合
自動広告とは、シンプルかつ革新的な方法でコンテンツを収益化できる広告フォーマットです。自動広告では、サイト上のすべてのページにコードを 1 つ配置します。これによりサイトをスキャンして、高い成果や収益が期待できる場所に、広告を自動的に掲載します。
とありますので
私のブログ上で「高い成果や収益が期待できる場所」に広告を「自動的に」掲載してくれるようです。
なんだ🎵
これってめっちゃラクじゃない?
と思いたいところです。
もちろん、これがメリットでもあります。
↑これが自動広告の性質だとするならば、これに伴うデメリットもありますね。
「高い成果や収益が期待できる場所」というのはあくまでも機械的にみた場所であって
人間の目から見るとどうやら違うようですね。
「えっ そんなところに広告が?」というような意図しない場所に配置されてしまうことがあるようです。
私は「自動広告」をまだ選択したことがないので実際のところがどうなのかはわからないのですが...
落ち着いてきたら一度自動広告も試してみたいと思っています😅
ただ「広告の数が増える」というのは私もちょっとイヤだな、と思ってしまいます。
増える、といってどれくらい増えるかにもよりますが💦
メリット・デメリット両方考慮して私は「自動広告」を見送っています。
そこで、話は戻ります💦
なぜ、審査コードを削除するのか? ですね。
この申請時に貼り付けたコードが
なのですね。
今は自動広告を選ばない私にとっては必要のないコード、なわけです。
「自動広告」を選ぶよ🎵
という方にとっては必要なコードですので削除せずそのまま、次の作業に移ってくださいね。
自動広告=収益が下がる、というわけでもなさそうですし
いろいろな報告記事が上がっています。
一概に自動広告にはデメリットばかり...というわけでもなさそうですね。
いつか、私も落ち着いたら検証できるといいのですが、なんせ今は広告の種類や貼る位置を調べたり考えたりすることで手一杯です😅
2. プライバシーポリシーを再確認して修正をしよう
アドセンスを利用するにあたり、知り得た個人情報を私がどう扱うか、そしてEU諸国に関してはそもそものCookie(クッキー)を使用するけどいい?のお尋ねメッセージ、そういったものが必要である、ということは前回の記事で触れています。
それらが記されたプライバシーポリシーの重要性を改めて感じているわけですが
アドセンス合格後、もう一度確認をします。
アドセンス側が「プライバシポリシーに次の情報を記載する必要があります」としていることがきちんと書かれているか。
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。
- ・Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
- ・Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
- ・ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
もう少しかみ砕いて説明すると
・私のブログでは配信業者がCookieを使用することがあるので
このブログを訪れたり過去に訪れた他のサイトであっても
蓄積されている情報から(お客様にあった)広告を配信しているんですよー
・読者は「マイアドセンター」からそういったパーソナライズ広告を無効、または細かい 設定もできるんですよー
予定、を外しました。
現在修正した私のプライバシーポリシーはこちらです。
3. 「ads.txt ファイルの問題」を修正しよう
アドセンスのホームにこんな警告文が出ますね😅
「!要注意」なんてあるとちょっと不安になります。
そもそも「ads.txt ファイル」がなんなのかがわからないのですから
「問題を修正してください」と言われましても... とお手上げですよね😢
ads.txt とは?
まず「ads.txt」とは?
悪質な第三者による広告詐欺や不正広告を防ぐ目的で生まれたテキストファイルのこと
のようです。
アドセンスによると
ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB Tech Lab によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャーが認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。
パブリッシャー様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
ads.txt は必須ではありませんが、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、パブリッシャー様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。
ads.txt に関するガイド - Google AdSense ヘルプ
とありますので
ブログ運営側がこのテキストファイルを作成しておけば
偽の広告枠が勝手に作られてその偽枠に広告主が広告を出しちゃった、
っていうこともないし
偽枠に収益が流れるってこともないんですよー
ってことかしら?
ということは
「ads.txtファイル」ってものを作成した方がいいし
それが作成されていないから「問題あり、修正してください」なのね です。
はてなブログではどうしたらいいの?
はてなブログとしては
今まではads.txtファイル に対応していなかったようですが
2024年7月よりads.txtの配信が開始され設定を希望するユーザーは自分で設定ができるようになったそうです。
詳細は↑の記事からもよくわかります。
ただ、記事の中にも書かれていますが
なお、 ads.txt の設定に対応しているのは、下記のブログが対象です。
- ネイキッドドメインを利用している独自ドメイン利用ブログ
- hatenablog.com や hateblo.jp など、はてなが提供しているドメインを利用しているブログ
hatena.example.com などサブドメイン形式の独自ドメインを利用しているブログでは、この機能を使ってads.txtを設置することができません。
だそうです。
私はこのブログを開設するにあたって独自ドメインを取得しましたので
ads.txtを設定してみようと思います。
ads.txt ファイルの作成方法
1. アドセンスのホーム→「サイト」をクリック
「ads.txtのステータス」が今は「不明」となっていますがそれでいいです。今から設定します。
↓
そこに記されている自分のサイトをクリックします。
2. はてなブログに貼り付けるためのコードをコピーする
アドセンスのページは後で戻ってきますので消さずに
新しくはてなブログの管理ページを開いてください。
3. はてなブログの管理ページにコピーしたコードを貼り付ける
4. アドセンスのページに戻る
「更新を確認」をクリック
↓
この画面が出ればOK!!
「OK」をクリックすると
ads.txtをコピーしてはてなブログに貼る前は↓だったものが
「ads.txtが検出されました」に変わっているはずです🎶
アドセンスの「サイトの管理画面」ads.txtのステータスも「承認済み」に変わっているはず✌️
4. 不正行為対策をしよう
一見「不正行為対策」と聞くと「他から受ける不利益な行為に対する対策」と感じてしまいがちですが
忘れてはいけないのが自分自身でしてしまう「不正行為」もあるということですね。
自分でしてしまいがちな不正行為を再度確認しよう
◉ユーザーに広告をクリックしてもらうことを促さない
◉広告が多いためサイトのコンテンツを妨げており、ユーザーが得ることができたはずの体験を低下させる
◉紛らわしい方法で広告を掲載しており誤クリックが起こるよう仕向けている
◉ポリシー違反にあたるコンテンツを記すこと
などですね。
これらは
AdSense プログラム ポリシー - Google AdSense ヘルプ
Google パブリッシャー向けポリシー - Google AdSense ヘルプ
から細かく確認できます。
やらない、と決めているものもありますが
自分のページの広告をクリックしてしまう、や、広告の貼る位置によってユーザーの体験を阻害する、などということはついやってしまうかもしれないことですので
気をつけたいと思います。
他から自身のブログに対して不利益な攻撃を受けるようなことがあったら?
同じ広告が同じユーザーから大量にクリックされるようなことがもしかしたらあるかもしれません。
これは故意、過失、問わずのようです。
↑のようなことが検出されるとそれは「不正クリック」に該当するようで
アドセンス規約に反することになります。
その結果として一定期間アドセンスの広告が停止、もしくはアカウントが無効になってしまうこともあるようです。
こういったケースを防ぐためにも普段から注意しておいた方がいいことがありそうです。
・普段から管理画面をこまめにチェックする
・Googleアナリティクスと連携すると異常な数値に気が付きやすい
・異常(不正と思われるクリック)を確認したらアドセンスに報告
不正クリックの防止策としてプラグイン
(ごめんなさい「プラグイン」という言葉がわかりません...)という手段があるそうですが
残念ながらはてなブログでは対応していないそうですのでせめて自分でできることをします。
あまりにも普段と違うな、異常な数値だな、不正クリックが疑われるな、と思った時には
「無効なトラフィックについての申し立て」フォームへ報告するのがよいそうです。
アドセンス側に「規約違反」との通告を受けるようなことがあっても
◉普段から異常に気が付きやすい状態を作っておくこと
◉異常が発生した時にはその経緯や数値を報告できること
が大事なのかな、と思います。
アナリティクスとアドセンスを連携させておこう
1. アドセンスのホームから「アカウント」をクリック
「アカウント」→「アクセスと認証」→「Googleアナリティクスとの統合」をクリック
2. Googleアナリティクス リンクの管理画面から「新しいリンク」をクリック
今はまだ連携させていないので「どのアカウントにもリンクされていません」と出るはずです。
3. 連携させたいアナリティクスのプロパティを選ぶ
4. プロパティを確認して「リンクを作成」をクリック
2の管理画面において
アナリティクスのプロパティの箇所にリンクが追加されていればOK!!
(私は一つしかブログを持っていませんのでブログ名もアナリティクスのプロパティ名も
どちらも「ぽこさんの暮らし」としてしまいました。ちょっとややこしいですね😅
今回、連携させたのは「アナリティクス」と「アドセンス」です。)
アナリティクスとアドセンスが連携していることによって
普段とは違った異常な数値に気が付きやすいようです☺️
自分のサイトを守る術も段々と身につけていきたいと思います。
5. 広告を貼る
さてさて、ここが一番大事。
アドセンス合格後、やっぱり慎重に、でも確実にすべきなのは「広告を貼る」ことですね😅
ひとまず一つ目の方法でやってみていますが
まだまだどうしていいのかさっぱりわかりません😢
これについてはゆっくり、また今度。