こんにちは。
ぽこです。
今月の投資信託積立、全銘柄約定しましたのでまとめようと
先月の記事を振り返ってみました。
なんと!!
先月は「今朝は雪が降りました」との書き出しです!!😅
わずか1ヶ月で目まぐるしい気候の変化です。年齢とともに体が順応するのが遅くなりますね😢
2025.4月 投資信託 積立後
運用収益率は下がる一方です😭(細かくみますと4/8は-16.4%でした💦)
まぁこれはみなさんご存知の通り「相互関税ショック」の影響はどうしても避けられないわけでして...
個別銘柄の株式売買のように直接的な数値で影響を受けるのとは少し違うのかもしれませんが
私の積立ている投資信託が全銘柄「株式の詰め合わせパック」ですからね...
これは仕方がないですね。
投資信託の中には私が選んでいるもののように
◉「株式」を中心に投資するもの
が数多くありますが、その他にも
◉「債券」を中心に投資するもの
◉不動産やコモディティに投資するもの
(例えば小麦やとうもろこしなどの穀物/金、銀、プラチナなどの貴金属
/原油やガソリンなどのエネルギー といった商品)
あるいは
◉これらのものを組み合わせてバランスよく投資するもの
があるようですね。
もちろんこれは「投資信託」とくくりを大きくお話しした場合での対象投資信託銘柄であって
それこそ数多くの銘柄があります。
ですがこのブログでお話しするのは「NISA」で取り扱っている対象銘柄です。
(NISAのお話は以前の記事で少しお話ししましたね☺️)
それでもNISAの2つの枠のうち「成長投資枠」で注文をしていくのであれば
選択できる銘柄も圧倒的に増えるようですが
そうはいっても「NISA対象商品」という限定されたものです。
とりわけ「つみたて投資枠」とさらに限定してしまうと
「金融庁の基準を満たした投資信託」となるわけで、
そこには
・主たる投資の対象資産に株式を含むこと(ETFの場合は投資の対象資産が株式であること)
という選定基準があるので当然、株式中心となりますね。
つみたて投資枠対象ファンド
より画像をお借りしました。
もちろん、これは長期・積立・分散に適している、とのことでおすすめされているのでしょうから「つみたて投資枠の対象とされている」ものの中から選べば色々な意味で安心?ですよ、ということなのだと思います。
ですが💦
今回の「相互関税ショック」に関していうなら「安心」ではなかったですねぇ😢
まぁ今回のことで言えば
日本株中心であってもアメリカ株中心であっても全世界にまんべんなく、であっても
世界中が混乱したわけですからこればかりは少し様子を見るしかなさそうですね。
もっと厳密に考えたらアメリカ中心過ぎるのはよくない、ですとか
オールカントリーを選んでいるようで国別配分比率は実は米国中心、ですとか
考えるべきことはあるのでしょうけれど
私の場合は投資信託にかけている元本がなんせ少ないものですから
人気順に選んでいるようなものです😅
様子を見守ります☺️
3月積立時で離れ始めた含み損がこの1ヶ月でさらに大きく「損」となっています。
最近になってようやく少しずつ、少しずつ戻してきてはいますがまだまだ大きな含み損です。